2016年06月27日

コルベット C5 リミテッドスリップデフ

〔C5 コルベット デフ〕
リフトアップした時に気が付いたんです リヤのタイヤがそれぞれ反対に回るのです。
デファレンシャルギヤなので当たり前なのですが、C5はリミテッドスリップデフ装着なのでタイヤを手で回したぐらいでは左右とも同じ方向に回ってもらいたいのです。
これは「故障」です。
デフ3.jpg
クラッチの様子を見てみます。
クラッチ2.jpg
クラッチ3.jpg
クラッチパックにテンションを与える役目のベルビルワッシャーが左右共に折損してしまっています。
クラッチ1.jpg
左右のドライブシャフトに適切なテンションがかからないので、リミテッドスリップデフとしての機能は失われてしまっていますね。
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C5でよくある デフサイドからのギヤオイルもれが原因でオイルが不足してしまい、デフ内部の潤滑や冷却が足りずに痛んでしまったのでしょうか?
作業終了後は交差点をタイトに曲がるときや少し速度の出るコーナーなどでの車体の挙動が安定し、「タイヤが地面に食いついてる感」が強調されたようです。
posted by M at 10:30| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月23日

コルベット C5 プロペラシャフト

〔コルベットC5 プロペラシャフト カップリング〕
シフターをN→D N→Rにしたとき 少し遅れて「ドンッ」とショックを感じます。
壁際を走ると微かに何かがこすれているような音が聞こえます。
走行距離によっては「ドンッ」はトランスミッション?
こすれるような音は ブレーキキャリパー? ブレーキローター? プレーキパッド?
などとよく耳にするワードを思い浮かべてしまいその部分を重点的に点検しがちですね。
カップリング2.jpg
カップリング1.jpg
C5コルベットの場合 この箇所の点検はかなり厄介ですが バラバラになってしまってからではもっと厄介です。
走行距離的にはもちろん、年式的にも点検の必要のある部分でしょうね。
カップリング3.jpg
posted by M at 10:20| 東京 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月18日

コルベット C4 エアコン

〔コルベットC4 グランスポーツ エアコン〕
八重山の方面は梅雨があけたそうですね、こちら内地ではまだ梅雨はあけそうもありません。
雨が降ればジトジト、陽が出ればジメジメのこの季節 エアコンなしでは心も体も調子を崩してしまうのは私だけではないはず。
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コンプレッサーをON−OFFさせるための マグネットクラッチが寿命を迎えました、いきなりきたので コンプレッサーのシャフトにまでダメージが及んでしまいました。
コンプレッサーとマグネットクラッチは別の部品になってしまうので、それぞれ揃える必要があります。
高価な部品です システムの洗浄やオイルの管理など粗相の無いように注意が必要です。
完璧と思われる作業でも 残念ながらフロンガスを永久に封じ込めることは出来ません ガスと一緒にオイルも少しずつ失われてしまうものです 一年に一回くらいはエアコンの点検しませんか?
posted by M at 13:19| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月13日

リンカーン ナビゲーター オートマチックトランスミッション 4R100

〔ナビゲーター AT(4R100)〕
度々見ることの出来る故障です。
長い上り坂など負荷のかかるシビアな条件で コンバーターがオーバーヒートしてATFを噴いてしまい潤滑不足で内部が故障してしまったのでしょうね。
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ダイレクトクラッチやインターミディエイトドラム、フォワードクラッチ、フリクション&スチールプレートは焼き付いてしまっています。
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オーバードライブクラッチのリターンスプリングリテーナーは外れてしまっています。
組みつけの時に新品を使うか 対策品を使うかしないと心配です。
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今回は対策品を使わせてもらいます。
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コンバーターは対策品といいますか 強化タイプといいますか この手の故障に対応するモノが出回っているので、それを使います。
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ATのオーバーホールキットの中には オーバーヒート対策用のレギュレータースプリングが付属している物もあります。対策をしっかりすれば ノーマルのコンバーターを使用することも可能でしょう。
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ポンプギヤーは交換です。
後々のことを考えて、対策用のコンバーターやブーストバルブなどを使ったほうが安心ですよね。
posted by M at 13:12| 東京 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月08日

コルベット C5 ATF

〔コルベット C5 ATオイルスクリーン交換〕
ATFの交換だけではなく、オイルスクリーンの交換もご用命いただきました。
ATスクリーン.jpg
余程の事が無い限り「ATスクリーンは詰まらない」と言われる事もありますが、外観からは判断は出来ませんね。
特にC5ともなると オイルプレッシャーゲージを取り付けての判断はエキゾーストパイプの取り回しなどを考えると、とても厄介です。
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AT内で発生してしまった鉄粉などを吸い付けるためのマグネットが余分に入っていました。
こんな所から大切にされている様がうかがい知れます。

あとはいつもの通り コンバーターやクーラーラインに残った旧油を新油で圧送して作業終了です。
posted by M at 13:15| 東京 🌁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月06日

ビュイック V6 3100ccV6エンジン

〔GM系 V6エンジン イグニッションコイル不良〕
点火系と言えば コイル、からのデスビ、からのコード、からのプラグ。
だったんですが、コイル、からのコード、からのプラグ。
とか コイル、からのプラグや コイル、からの(しつこいですが)プラグ2本など色々なタイプがありますね。
今回はプラグワイヤーを用いるコイルで、ひとつのコイルで2シリンダーに「火」を飛ばすタイプです。
ミスファイヤーによるエンジンのグズつきがあったのですが、リーズナブルにリペアーするにはピンポイントのダイアグが大切です。
そのための便利なツールも存在します。
が、3つ使われているコイルのそれぞれ片方ずつの不良が見られたため 全交換となってしまいました。
イグニッションコイルの品質が安定していたのでしょうね。
IGコイル.jpg
posted by M at 12:55| 東京 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月02日

コルベット C4 デファレンシャルギヤーオイル

〔コルベット C4 デフオイル〕
C4のデフオイル ドレンプラグが無いので洗浄をかねた(中に残っているルブを極力排出させる)交換は厄介な作業です。
キャリヤがケースの後ろ蓋を兼ねている訳ですから…
ほとんどがリミテッドスリップデフを使っているので、フルードは汚れっぽくなっています。
気になる部分ですね。
フィーラープラグ.jpg
posted by M at 14:09| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カントリースクエア

〔カントリースクエア 木目の表現〕
カントリースクエア ボディー木目の表現です。
カントリー ブラシ2.jpg
本来ならデカールでの表現ですが 今回はエアブラシによる塗装での表現です。
カントリー ブラシ1.jpg
古民家の木戸がイメージだそうです。
カントリー ブラシ3.jpg
杉材の表現もパーフェクトです。
カントリー ブラシ8.jpg
カントリー ブラシ4.jpg
さすが RYOさん 尊敬してます。

興味のある方 連絡下さいね。




posted by M at 10:34| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする