約二日ほどで冷媒ガスが無くなってしまいます。
ディテクターオイルを注入して、もれている場所を特定します。

交換しない部分の内部は必ず洗浄します。
規定量のオイル、ガスをチャージして作業終了です。
〔ダッジ デュランゴ エアーコンディショナー〕
あまり見なくなってきたデュランゴです。
高圧側の圧力が思うように上がらないようです。
コンプレッサーからは異音が発生していました。
ファンベルト1本で オルタネーターやパワーステアリング、ウォーターポンプ、エアコンを駆動しているので、どれか1つの装置が焼き付き固着してしまいベルトが切れてしまったりすると悲劇です。

ホース&パイプ継ぎ手部を外す作業では、Oリングとスプリングは必ず交換です。
